今回はギター初心者向けのコピー楽曲紹介の第2弾で
the HIATUSの「紺碧の夜に」を紹介していきます。
そこまで難しくないので是非ともモノにしていただけたらと思います。
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
「紺碧の夜に」
紹介していくのはthe HIATUSの1stアルバム「trash we`d love」に収録されている「紺碧の夜に」という楽曲です。
the HIATUSはELLEGARDENの休止後にギターボーカル細美武士さんが立ち上げたバンドです。
ギターロックの曲ではありますがキーボードも入っておりどこかスケールの大きさを感じられる楽曲です。
楽曲解説
・リードギター
・リズムギター
弾いてみたの動画をYoutubeにて投稿しておりますのでこちらもご視聴ください。
・音作り
チューニングはレギュラーチューニングです。
音作りはディストーションのみで演奏できます。
ギターボーカルのパートを弾くのであればオーバードライブ＋ディレイの音作りも用意しておきましょう。
・Aメロ
前奏はなく歌とギターから入る楽曲になっております。
Aメロはメロディーをギターボーカルの方が弾いていて、ブリッジミュートの方はリードギターの方が弾かれています。
どちらも難易度は低いので好きな方を弾きましょう。
リードギターのブリッジミュートはディストーションの音作りで演奏します。
おすすめはボーカルパートのメロディーの方です。オーバードライブ＋ディレイの音作りで4弦のみを指を移動するだけなので簡単で楽しく弾けると思います。
・サビ
サビはコードとオクターブ奏法で弾いています。
ディストーションの音作りで演奏します。
サビの始まりが1拍早い入りなので「花の景色に消されないように」の歌詞の後に1.2.3.4と数え
4のタイミングで弾き始めると安定して演奏できます。
コードが似たような形の切り替えなので間違えないようにしましょう。
・間奏
間奏はイントロ、Aメロと同じでギターボーカルの方がメロディーの方を弾いています。
こちらはオーバードライブ＋ディレイの音作りで演奏します。
メロディーの方はこれも４弦のみの指移動だけですが移動が多い箇所があるのでしっかりポジションを暗記しましょう。
リードギターの方はずっとブリッジミュートなので最初は疲れると思うので頑張ってください。
こちらはディストーションの音作りで演奏します。
以上のフレーズが弾ければこの楽曲は演奏が可能です。
難しく感じるパートはサビのコードの切り替えだと思います。
コードの数も多いですが、いろいろなポジションを行き来するので覚えるのが少し手間かもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか？
とてもシンプルで覚えることも少なく簡単にコピーできたのではないでしょうか？
サビのコード進行が初心者には少し難しいかもしれませんがギターを弾く上でよく使用するコードの形なので頑張って形にしましょう。
筆者はこの楽曲がとても好きなのでこの記事を見てコピーしてくれたら嬉しいです。
とてもメロディックで明るい曲なのでコピーできればすごく楽しいと思いますので是非コピーしてみてください!!
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
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