今回はギター初心者向けのコピー楽曲紹介の第八弾で
GReeeeNの「花唄」をご紹介していきます。
決して難しくないので是非ともモノにしていただき楽しんでいただけたらと思います。
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
「花唄」
紹介していくのはGReeeeNの13枚目のシングルで「花唄」という楽曲です。
とても明るく元気なパワーポップです。
PVは曲が始まるまで長いですけど青春感全開の映像がなんだか見ていて懐かしいし憧れますよね。
用務員さんがドラムを叩き出したときは吹きました(笑)
楽曲解説
この楽曲は切れのブリッジミュートとパワーコードさえ弾ければ習得出来るでしょう。
少しテンポが速いのでブリッジミュートおぼつかなくなる事もあるかもしれませんがここは頑張って習得してみましょう。
・音作り
チューニングはレギュラーチューニングです。
音色はディストーションを終始かけておきましょう。
サビと間奏でブースターなどをかけてあげるとさらに楽しいです。
この曲はグリッサンドからのブリッジミュートのフレーズから始まります。
・Aメロ
ブリッジミュートは開放弦を弾くタイミングに気を付けましょう。
・Bメロ
Bメロはコード→ブラッシング→コードの勢いのあるフレーズです。
ブラッシングでしっかりミュートしてあげると勢いのあるフレーズに仕上がります。
・サビ
サビはパワーコードのみです。
ブースターをかましてあげて音に厚みを持たせてあげるとさらにかっこよくなります。
2番のA、Bメロ、サビは同じ要領です。
・Cメロ
Cメロもパワーコードのみです。
ラストのサビのブリッジミュートはサビのコード進行でブリッジしています。
ラストのサビもコードのみでこの楽曲のコピーは終了です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
覚えることが5、6個くらいでこの楽曲はコピーできます。
ブリッジミュートを多用するので苦手な方はこの機会に習得してみましょう。
今後の楽曲コピーにつながると思います。
とても元気で前向きになれる楽曲なのでぜひコピーして自分たちも元気になりましょう!!
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
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