今回はギター初心者向けのコピー楽曲紹介の第7弾で
チャットモンチーの「橙」をご紹介していきます。
決して難しくないので是非ともモノにしていただき楽しんでいただけたらと思います。
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
「橙」
紹介していくのはチャットモンチーの2ndアルバムの「生命力」に収録されている「橙」という楽曲です。
ローテンポでシンプルな楽曲構成のバラード曲です。
バラードですがしっかりとギターが前に出てて弾き応えのあるメッセージ性のある楽曲となっています。
楽曲解説
この曲はローコードを主体としたバラードとなっております。
・音作り
チューニングはレギュラーチューニングです。
音作りはクランチとディストーションで演奏できます。
・Aメロ
この楽曲は前奏は無く歌と演奏から入ります。
Aメロは1.2弦の2本で弾いています。
クランチの音作りで演奏します。
間違えて他の弦を鳴らしてしまうと間違いが目立ってしまうので弦2本のみを弾き抜きましょう。
・Bメロ
BメロはG.D.Cのローコードからサビへ繋げます。
ディストーションに切り替えて演奏します。
・サビ
サビはG.D.C.Dとコード進行していきます。
ディストーションで演奏します。
サビ後半からBメロと同じ様にG.D.Cと進行が変化しますので気をつけましょう。
・2番Aメロ
2番Aメロはアルペジオとなります。
決して音数が多いアルペジオではないのでメロディーを意識して覚えれば難しくありません。
・ラストサビ
ラストのサビからアウトロまでローコードを伴奏します。
アウトロはローコードからアルペジオを弾きGコードで締めます。
伴奏からアルペジオに移行するのであらかじめアルペジオのポジションを把握しておきましょう。
ここが決まるとカッコよく締めれますがミスしてしまうと台無し感が出てしまうので落ち着いてキメましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
この楽曲はローコードの伴奏と簡単なアルペジオのみの構成となっているので簡単に覚える事が出来たのではないでしょうか。
女性の方でしたらこの楽曲で弾き語りをしてみるのも楽しいと思います。
メッセージ性が強く熱い楽曲ですので是非コピーしてみてください‼︎
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
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