今回はギター初心者向けのコピー楽曲紹介の第4弾で
ストレイテナーの「泳ぐ鳥」をご紹介していきます。
決して難しくないので是非ともモノにしていただき楽しんでいただけたらと思います。
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
ギター初心者でも絶対弾ける簡単な曲 第3弾‼︎ストレイテナー「Melodic Storm」
「泳ぐ鳥」
紹介していくのはストレイテナーの2ndアルバム「TITLE」に収録されている「泳ぐ鳥」という楽曲です。
聴いた感じはテンポが速く難しそうに聞こえますがギターはシンプルなメロディーで構成されていますのでそれほど難易度は高くないので安心してください。
楽曲解説
↑リードギター
リズムギター
・音作り
この楽曲は半音下げチューニングです。
音作りはディストーション、クリーン+ディレイの2種類で演奏できます。
・イントロ
イントロはドラムとベースから入り続く形でギターも途中から加わりますのでタイミングを覚えておきましょう。
ディストーションの音作りでコードはメロディを意識してストロークします。
・Aメロ
Aメロはブリッジミュートとアルペジオです。
ブリッジミュートはディストーションで演奏します。
4弦5フレットから途中4弦7フレットに移動しますのでタイミングを覚えておきましょう。
アルペジオはクリーン+ディレイの音作りで演奏します。
・サビ
ディストーションの音作りで演奏します。
ブースターがあれば一緒にかけてあげましょう。
サビはコードが2つしかありませんがコードチェンジのタイミングが不規則なので気をつけてください。
1小節弾いてコードチェンジ、2.3小節を弾いてコードチェンジ、4.1小節弾いてコードチェンジといった感じです。
・間奏
間奏は簡単なギターソロになります。
ディストーションで演奏します。
ソロと言っても簡単な単音のメロディーのリフなので簡単に覚えることが出来ます。
覚えてしまえばこっちのもので出来るまで繰り返し練習しましょう。
・ラストサビ
ラストのサビは1番のサビとコードは同じですがこちらはひたすらコードをジャカジャカ弾くだけですのでラスサビの方が簡単です。
・アウトロ
アウトロはAメロと同じアルペジオです。
コード弾きからアルペジオの切り替えなので動作がおぼつかなくなると思いますがここはどんな曲でもあることなので落ち着いて対処しましょう。
コードを弾いている際あらかじめポジションを把握して切り替えに備えると少し安定します。
まとめ
いかがだったでしょうか?
覚えることは少なかったと思いますがサビの雰囲気が違うので曲の構成が多く感じたかもしれませんね。
しかし覚えることが少ない楽曲は単調で飽きやすいですがこの楽曲は同じコードでも少しニュアンスを変えて演奏するので飽きずに演奏出来ると思います。
シンプルながらとてもカッコイイ楽曲なので是非コピーしてみてください。
他にも初心者向けの楽曲紹介の記事を投稿しておりますのでご覧ください。
ギター初心者でも絶対弾ける簡単な曲 第3弾‼︎ストレイテナー「Melodic Storm」
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